Famille Hugel
Gentil HUGEL 2012
私たちのワインでいくつかの品種を合わせた唯一のブレンドワインです。アルザスワインのエントリーワインとして相応しいでしょう。様々なシーンに適し、世界中で受け入れられています。
仕様書
アルコール含有度 : 12.8° % vol.
残糖 : 1.3 g/l
酒石酸度 : 6.11 g/l
pH : 3.23
平均樹齢 : 25 年 years old
収量 : 65 hl/ha hL/ha
プレゼンテーション
概要
高貴品種のブレンドによって作られたワインを「ジョンティ」と呼んでいたアルザスの古い伝統を復活させたものです。ジョンティには、ゲヴェルツトラミナーのスパイシーなフレーヴァー、ピノ・グリのボディ、リースリングのフィネス、ミュスカの果実味、そしてシルヴァーナーの爽やかさが見事に調和しています。
ヴィンテージ
2月の、12日間にわたる身を切るような寒さ(−18℃)のあと、4月初めに蕾が芽を出し始め、3週間以上にわたって開花し始めました。湿気の多い初夏でしたが、8月の天気は素晴らしく、9月24日に収穫が始まりました。素晴らしいブドウ。収穫の合間に霧が発生し、その後太陽が顔を出しよく晴れて、という天候。素晴らしくバランスの取れたクラシックなワイン。2011年と似ていますが、より豊かで深い味わいのヴィンテージ。その上すでに親しみやすい印象を受けます。2012年のヒューゲルはセレクション・ド・グラン・ノーブルは造っていません。
ぶどう畑で
リクヴィール周辺の厳選された12のエリアで古くから長期契約している栽培者から購入したブドウを使用しています。ブドウは全て細心の注意の下、手摘みで収穫されます。
醸造
収穫されたブドウは小さい容器で醸造所まで運ばれ、ポンプや機械は一切使用せず、重力によってプレス機へ移動させます。数時間かけて果汁の澱を落とし、18℃から24℃で温度管理された樽や大樽で発酵させます。澱引きは一度だけ行われ、低温での安定化は行なわず、冬の寒さで自然に清澄されます。翌年の春には、軽くろ過したワインを瓶詰めし、私たちのセラーにて市場へ出荷するまで瓶内熟成させます。
このワインはディアムコルク DIAM を使用しています。 もうブショネのリスクは存在しません。
このワインはディアムコルク DIAM を使用しています。 もうブショネのリスクは存在しません。
プレゼンテーション
ボトルショット、ラベル , 3タイプ、最大300dpi
ブドウ品種
Sylvaner & Pinot Blanc : 41%
Pinot gris : 23%
Riesling : 20%
Gewürztraminer : 14%
Muscat : 2%
Pinot gris : 23%
Riesling : 20%
Gewürztraminer : 14%
Muscat : 2%
仕様書
アルコール含有度 : : 12.8° % vol.
残糖 : : 1.3 g/l
酒石酸度 : : 6.11 g/l
pH : : 3.23
平均樹齢 : : 25 年 years old
収量 : : 65 hl/ha hL/ha
助言
ビデオ
1989年度 世界最優秀ソムリエ、セルジュ・デュプスのテイスティング・コメント
非常に明るくて若い、薄い緑を帯びて銀色に輝いている。新鮮で生き生きとしていて、グラスにかなりしっかりとまとわりつく。
軽快で、香ばしく豊かな香りが開いていて、満開のお花の香り(バラやジャスミン、
山査子、リンデン、アカシアやアーモンドなど)そして果物では(白桃、洋梨、橙)そしてスパイスでは(柑橘、カルダモン、甘草)の香りを感じる。それらの香りは新鮮で若々しく、そして深みのある芳香を放つ。
控えめながらもエレガントで、辛口。そしてバランスの取れたボディと余韻。軽やかで豊富、そして終わりには香ばしい香りとアロマの豊富な香りが漂う。
気軽で、アロマ豊かなこのワインは若いうちから楽しめる。アルザスのそれぞれのブドウ品種の多様性を反映している。
食前酒としての提供温度は8度で、前菜ではタパスや海鮮料理と合わせたい。新鮮なお魚のマリネやグリル。または寿司や天ぷらなど。少しスパイスを効かせたインド料理やインドネシアやメキシコ料理とも。ロブスターや伊勢エビのパエリヤや、マンステールチーズのグラタン風、または狩猟鳥のオーブン焼きなどとも相性が良い。
軽快で、香ばしく豊かな香りが開いていて、満開のお花の香り(バラやジャスミン、
山査子、リンデン、アカシアやアーモンドなど)そして果物では(白桃、洋梨、橙)そしてスパイスでは(柑橘、カルダモン、甘草)の香りを感じる。それらの香りは新鮮で若々しく、そして深みのある芳香を放つ。
控えめながらもエレガントで、辛口。そしてバランスの取れたボディと余韻。軽やかで豊富、そして終わりには香ばしい香りとアロマの豊富な香りが漂う。
気軽で、アロマ豊かなこのワインは若いうちから楽しめる。アルザスのそれぞれのブドウ品種の多様性を反映している。
食前酒としての提供温度は8度で、前菜ではタパスや海鮮料理と合わせたい。新鮮なお魚のマリネやグリル。または寿司や天ぷらなど。少しスパイスを効かせたインド料理やインドネシアやメキシコ料理とも。ロブスターや伊勢エビのパエリヤや、マンステールチーズのグラタン風、または狩猟鳥のオーブン焼きなどとも相性が良い。
レビュー
"Gary Vaynerchuk continues his travel through Norway with more well-priced wines, an interesting white blend from Alsace" [+]
Daily Grape, Gary Vay-ner-chuk - 2011
"If you are looking for a wine that encapsulates Alsace, it is Gentil. It is Hugel's most accessible wine by price and quality. Hugel calls it "the perfect introduction to Alsace". It is a blend of the six classic varieties, sylvaner and pinot blanc being more dominant.
Crisp green apple, floral and citrus notes on the nose. Medium body with refreshing acidity and a clean finish. An approachable, easy to drink style. Perfect on its own, but will pair well with seafood-based dishes from sushi to steamed fish. " [+]
South China Morning Post, Hong Kong, Sarah Wong - 2014
Crisp green apple, floral and citrus notes on the nose. Medium body with refreshing acidity and a clean finish. An approachable, easy to drink style. Perfect on its own, but will pair well with seafood-based dishes from sushi to steamed fish. " [+]
South China Morning Post, Hong Kong, Sarah Wong - 2014